Windows Updateがエラーで進まない時は「コマンドプロンプトを管理者権限で起動して
SFC /scannow
のコマンドでスキャンと修復をした後に再起動をしてから設定のWindows Update画面で確認をするとスムーズに進みます。
確認をしたときに、1回目でエラーになるときはもう1回再起動をしてから確認をするとうまくいく確率が高いです。
私はこの方法で
Windows7からwindows10にアップグレードした8台のコンピュータをwindows10 バージョン 21H2にアップグレードし、最新版にメンテナンスすることに成功しました。
終わったらディスククリーンアップするのがおすすめです。
まとめ
- コンピュータを起動する
- コマンドプロンプトを管理者権限で起動する
- 「SFC /scannow」のコマンドでスキャンと修復をする(30分ぐらい)
- 再起動をする
- 設定のwindows update画面でアップデートを確認する
- ダウンロードとインストールをする(2時間ぐらい)
- エラーが出る場合は再起動をする
- もう一度アップデートを確認する(エラーの場合)
- ダウンロードとインストールをする(エラーの場合)
- 再起動をする
- ディスククリーンアップをする(Cドライブ)
- ディスククリーンアップをする(システムファイル)
- 再起動をする
- 設定でWindows Updateの確認をする
- 最新の状態ですと表示されたらOK