Twitter Proを設定してみた

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Twitter Proってなに?

ざっくり説明すると、ビジネスで使う人とかクリエイターとして使う人が「商用目的ですよ」「クリエイターですよ」っていうアピールをするためにアカウントの種類をカテゴリ分けできる機能みたいな感じです。

Facebookで言うところの「ページ」みたいなイメージでしょうか。ページを作ることはできないのですが、Twitterのタイムラインがそのままページとして機能するような感じです。

誰でもできる訳じゃない?

私はTwitterアカウントをAppleと連携して作りました。なので一度もロックされたりしていません。

普通にメールアドレスで新規作成すると、ロックされてしまう確率が高い気がします。

Twitter Proの機能も、ざっと検索しただけですが、できる人とできない人がいるようです。

条件はある?

ざっとみた感じですが、フォロワーの数や投稿の数には制限はなさそうです。プロフィール画像とヘッダー画像も、本人ではなくても大丈夫です。

少なくとも、プロフィールや場所、自己紹介などを埋めて、プロフィール画像とヘッダー画像をオリジナルのものを使用しているといいと思います。

あくまで感触ですが、初期設定のままだったり、メールアドレスで登録したアカウントだと、Twitterのプロにできない気がします。

どうやってやるの?

Twitterのアプリをダウンロードしてログインします。設定画面などのリストに、Twitter Proという選択肢が出ているので、承諾、次へ、OK、などを押していきます。

ビジネスなのかクリエイターなのかを聞かれたり、業種を聞かれたりします。

業種は私はクリエイターアカウントなので「作家」にしました。ありとあらゆる業種から選択するようになっていましたが、クリエイターの業種は少ないと感じました。

一回Proにすると戻せないの?

2022年2月22日現在ですが、簡単に戻すことができます。あんまり何回もProにしたり戻したりするとダメかもしれません。

認証バッジとは違いますが、クリエイターアピールをする人にはいいかと思います。

よいTwitterライフを!

いつまで今の状況が続くのかはわかりませんが、今の所、AppleやGoogleで新規に作成したアカウントは簡単にTwitter Proに変更できる感じがします。

運用歴が長くて凍結やロックがされていない優良ユーザーであれば、プロにできるかもしれません。試していないのでわかりませんが。

Twitter Proにして、自分のカテゴリをアピールしてみると、フォロワーが増えたり、情報発信にプラスになるかもしれませんね!